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うつ病・抑うつ状態と、うつの違いってなあに?

「うつ病」に関連する言葉には、うつ病、抑うつ状態、うつ状態、うつ、抑うつなどの言い方があります。

明確な基準はありませんが、ある程度気分が落ち込んだり、憂うつになるなど、
うつ病のいくつかの症状(下記の診断基準でいえば4つ以上)が
持続している状態を「抑うつ状態」と言います。
うつ、抑うつというのは病気ではなく
一時的な気分の落ち込みを指す用語です。

うつ病と抑うつ状態は、
大まかな症状の数で分けているだけです。
したがって、一般的には、うつ病よりは軽い状態を
抑うつ状態と呼ぶことが多いと思われます。

うつ病・抑うつ状態が疑われる時は、
早めにかかりつけ医に相談し専門家を受診しましょう。

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健康食品とのおつきあい

 健康食品やサプリメントは、文字通り、健康に対して特別な期待をする「食品」です。
 医師から処方される薬とは違い、ドラッグストアなど身近な生活環境で購入できます。

 特定の成分が錠剤やカプセルのかたちで手軽に補給しやすい、あるいは、薬をのむほどではないと自ら判断したり、疲れを回復させたいなどと考えて、利用する人が多くみられます。
 しかし、健康被害も報告されていますので、イラストにあるように、正しい知識を身につけていただきたいと思います。

 健康で日々を過ごすためには、まずは、十分な睡眠や栄養バランスのよい三度の食事など、規則正しい生活が欠かせません。
 健康食品を利用されている人は、医師にかかった時に、必ずその商品名などをきちんと伝えてください。
 また、思わぬ不調の原因が健康食品だった、ということもありえます。何か気になる症状があれば、気軽にかかりつけ医に相談してください。



味がわかりますか?

味覚障害とは

 食べ物の味を認識することを「味覚」といいます。味覚はおもに舌で感じ、甘味(甘い)、塩味(塩からい)、酸味(酸っぱい)、苦味(苦い)、うま味の5種類があります。

 これらの味をうすく感じる、本来は甘いものを苦く感じる、口の中に何も入っていないのに味を感じるといった症状が「味覚障害」です。重症になると、味が全くわからなくなることもあります。


主な原因は亜鉛不足

 最も多い原因は、5大栄養素であるミネラルの一つ、「亜鉛」の不足です。食事の栄養バランスが悪かったり、糖尿病や高血圧などの治療薬を長い間飲んでいると、体内の亜鉛が不足しやすくなります。

 また、睡眠薬などつばが出にくくなる薬を飲んでいる時は苦味を感じやすく、火傷など口の中にできる傷の原因になります。


お年寄りは特に注意を

 お年寄りは、つばが出しにくいので口の中が乾燥しやすく、味覚障害を起こしやすいものです。数種類の薬を飲んでいることが多く、特に一人暮らしでは、食べる量や食材の種類が少なくなって亜鉛が不足しやすいなど、さまざまな影響により味覚障害が起こると考えられています。

 亜鉛が多く含まれる食品をにまとめましたので、食材を選ぶ参考にしてください。

 味覚障害が起こると、味付けが濃くなって塩分や糖分を多く摂ってしまったり、食欲がわかなかったり、傷んでいる食べ物が判断できなくなってしまいます。味がいつもと違うと感じることがあったら、かかりつけ医に相談しましょう。




かくれ脱水に注意

夏場の脱水と聞くと、多くの人が原因として熱中症や食中毒の嘔吐下痢をあげられると思います。
ただ、脱水は室内の日常生活の中でも起こることがありますので、注意が必要です。


☆かくれ脱水は、予防が大切

「かくれ脱水」は、本人が気づかないうちに体内の水分が足りなくなっている状態をいいます。放っておくと、夏場ですと熱中症になることもありますので、なるべく早く対策を打ちましょう。

かくれ脱水はお年寄りに起こりやすいものですが、若い人でも、夏バテや二日酔いの時に起こります。お年寄りは体内に水分を蓄える力が衰えるうえ、トイレの回数を抑えようと水分を控えたりするので、なりやすいのです。

日頃から、こまめな水分補給を心がけましょう。大量に汗をかいた時は水だけでなく塩分など電解質の補給も必要ですので、ポカリスエットなどのスポーツドリンクや、薬局で売っている経口補水液(OS-1など)が推奨されています。自分で補水液を作製することも可能です。







☆手の甲をつまんでチェック

かくれ脱水は、自分でも簡単にチェックできます。

方法は、手の甲をハンカチを拾うようにつまみ上げてから(下の写真参照)、すぐに離してみます。つまんだ跡が消えるまでに3秒以上かかると、かくれ脱水の可能性があります。これで自分だけでなく、様子がおかしいと思った他の人の状態も確認することができます。

今までに比べ、つばが出にくくなったり、口の中が渇いたり、あるいは、便がかたくなったり、便秘といった症状も目安になります。

体調管理の参考として、定期的に確認し、かくれ脱水にならないようにしましょう。もし、様子がおかしいと思った時は、かかりつけの医師の診断をあおいてください。



プロフィール

arimuraclinic

Author:arimuraclinic
福岡市中央区荒戸、港、大手門、大濠公園そば、の内科クリニックです

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